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選択ジャンル:液状化対策 検索結果件数:234件
技術名称 NETIS登録番号 | 震災対応上の特徴 | ジャンル |
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DRウォール
KT-050057 |
河川堤防の液状化緩和対策として用いられるドレーン工の堤脚水路と堤脚保護工として活用できる。地震により堤体の内部に滞留した水をドレーン工により集水し、DRウォールにより速やかに排水を行うことができる。浸透対策のドレーン工設置箇所で多数実績があり、本技術の活用により、省力化が図れ、経済性も向上する。 | 液状化対策 補修・修復(その他) 応急復旧 |
オディクリーン工法
CG-000030 |
津波によって打上げられた土砂、液状化した泥土、山間部で流れ出た土砂等を災害復旧で必要な大量の土材としてリサイクル(再生処理)する事が出来ます。利用目的に合わせて粒状土を造る事も可能です。 | がれき・土砂処理(再生) 液状化対策 応急復旧 |
JACSMAN
QS-980153 |
改良体配置を格子状配置にすることにより,砂質地盤のせん断変形の抑制による液状化対策として有効である。岸壁の背面や,地下構造物の近傍など,密着が必要な箇所での施工が可能。大径であるため施工能率に優れる。汚染物の封じ込めにも適用可能。 | 液状化対策 補修・修復(河川護岸,海岸) |
パレスシート工法
KK-090002 |
砕石置換工法に比べ、薄層の砕石で路床・路盤の要求性能を確保できます。また、シートで砕石層と地山が分離されるため、造成した道路等の撤去も容易で、砕石回収等の省力化を図ることができます。剛性の高い補強枠が砕石層下部に配置されるため、路床・路盤の不同沈下を低減し、高い走行性が確保できます。 | 液状化対策 補修・修復(路面) 仮設(足場) |
SDM-Dy工法
KT-090064 |
埋設物・構造物近接での変位防止対策を必要とする箇所での施工に適する。液状化層(砂質土N≦20)を改良することで液状化対策となる。ただし、砂礫、ガレキを含む盛土・埋め戻し土は事前に除去が必要となる。排泥を伴わないため、水中施工が可能。 | 液状化対策 補修・修復(河川護岸,海岸) |
WHJ(ダブル・エイチ・ジェイ)工法
KT-070064 |
河川・湖沼・河口域に面した水域で、水上で杭打ち機を搭載した台船が進入可能な場合の施工に適する。液状化層(砂質土N≦20)を改良することで液状化対策となる。ただし、砂礫、ガレキを含む盛土・埋め戻し土は事前に除去が必要となる。外洋は適さない。 | 液状化対策 補修・修復(河川護岸,海岸) |
ツイン・ブレードミキシング工法
KT-050086 |
液状化層(砂質土N≦10)を改良することで液状化対策となる。砂礫、ガレキを含む盛土・埋め戻し土は事前に除去が必要となる。施工機のベースがバックホウであるため機動性に優れる。 | 液状化対策 補修・修復(河川護岸,海岸) |
MR-ⅡC(エム・アールツーシー)工法
KT-040058 |
液状化層(砂質土N≦10)を改良することで液状化対策となる。砂礫、ガレキを含む盛土・埋め戻し土は事前に除去が必要となる。施工機のベースがバックホウ(湿地・超湿地タイプも使用可能)であるため、機動性に優れる。 | 液状化対策 補修・修復(河川護岸,海岸) |
SJMM(エス・ジェイ・エム・エム)工法
KT-030041 |
液状化層(砂質土N≦20)を改良することで液状化対策となる。砂礫、ガレキを含む盛土・埋め戻し土は事前に除去が必要となる。また、排泥を伴わないため、水中での施工が可能。ただし、重要構造物・埋設物近接工事では変位対策が必要。 | 液状化対策 補修・修復(河川護岸,海岸) |
オープンシールド工法
KT-990261 |
①函体はPC鋼棒による緊結、函体外周への裏込注入充填効果、可とう継手の設置等により、地震時の地盤の液状化による函体の浮上がり防止や、耐震性の向上した函渠としての復旧が可能。②瓦礫等で足場のない場所の河川改修等の急速施工が可能であり、被災地の浸水対策に最適。 | ライフライン復旧 液状化対策 その他 |